BUTTONな暮らし

陶芸家(夫・中平美彦)の作品紹介、私の陶ボタンの仕事について、毎日の暮らしのなかで感じたこと・見つけたことなど 綴っていきます。

2009.10.27.Tue

個人的な報告(追記あり)

「我が家にて
   雲の切れ目に
     月が見え   十五夜」

「ベランダで 
   満月の美に
     手を合はせ  十五夜」

義母が緊急入院したままの机の上の紙にあった
義母の最後につくったであろう歌。
その紙切れをいただきました。


先日の三連休は
義母が歩けるうちに遊びにつれていこうということで
千葉までいったのですが
(日程を考えるとこの日しかないということで強行したことが唯一の自己満足)
本当にそれが最後になろうとは切実に思っていませんでした。


高齢だし遠方だし
たずねた時は
いつもこれが もしや最後になるかもと心の隅っこで
思っていたのですが、
親というものは
いつまでもいてくれるとやはり思いがちですね…。


人の存在は
人との関係は
やはり
「ありふれた奇跡」なのだと
あらためて、そしてつくづく感じました。


親に限らずですね…


それから夫は新潟三越さんで個展中でした。


夫に会いにきてくださったお客様にご無礼してしまったこと
スタッフの方々にたいへんご迷惑をおかけしましたこと
お詫び申し上げます。



11/1追記
お見舞いのコメントなどいただきまして 
本当にありがとうございます。

私がはっきり書かなかったのでいけないのですが
入院でなく 亡くなったのです。

心優しいコメントをありがとうございました。


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コメント

2009.10.28.Wed

Re: 個人的な報告

深い悲しみと無常観が伝わってきます。おんちゃん、本当にたいへんだけれど勇気を持って前に進んで下さいね。 お義母さまのご回復を心よりお祈り申し上げます。  
2009.10.30.Fri

Re: 個人的な報告

onさん こんばんは

お義母様の歌、心に染みました。
お会いしたこともないのに、十五夜に手を合わせられる
お義母様のの姿が目に浮かぶようでした。

入院なさったのですね。
何かとご心配でしょう。

私の義母は明日退院です。
車イスでの帰宅となります。

以前ブログにも書きましたが、共に暮らした歳月は
実家の母より長く、血の繋がりはなくとも
私にとっては大事な「母」です。

小さくなった義母の背中に、その人生を感じます。
義母と過ごした日々と多くの思い出が脳裏を過ぎります。

どうぞお義母様との時間を大切になさって下さい。
暖かい陽だまりの中で、穏やかな時間をお過ごし下さい。
2009.11.02.Mon

Re: 個人的な報告(追記あり)

何も気付かず失礼致しました。
お義母様のご冥福をお祈り申し上げます。

2009.11.04.Wed

Re: 個人的な報告(追記あり)

いろいろと大変だったでしょう。
しばらく更新がないので心配しています。(催促してるわけではありませんよ)
亡くなってはじめてわかるその存在の大きさ、大切さ。
ご冥福をお祈りしています。

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