BUTTONな暮らし

陶芸家(夫・中平美彦)の作品紹介、私の陶ボタンの仕事について、毎日の暮らしのなかで感じたこと・見つけたことなど 綴っていきます。

2008.09.26.Fri

ビビンバ・ホットプレートで

2008bibinnba

休日の夕ごはんに登場するのが
ホットプレート料理のビビンバ。

本格的とはいえないにしろ
「おこげ」もつくれるし
野菜もたっぷりとれるしで…ときーどき作ります。

ひとつの鍋で野菜(もやし・ニンジン・ほうれん草)を順にさっと
茹でていき、調味料をいれておいた3つの器に
それぞれいれてあえていくだけ。
(今回はおつとめ品のクウシンサイ…ほうれん草のほうがあうかな)

基本はさとう・塩・ごま油・ゴマ・しょううゆなど
適当に混ぜていますが、
もやしにだけ カレー粉をいれるのが
好きです。

あとはひき肉も甘辛く炒め煮にて。
(たまにはちゃんとしたお肉がいいなと思ったりもするのですが)

あればキムチをいれたり
好きずきでホットプレートの隅で目玉焼きをつくったり。

そして
「コチジャン+鶏がらスープの素+湯」のタレ(かなりいい加減ですかね)を
それぞれのお皿にかけて食します。

あつあつが食べれるので
体あったまります~
あつあつが心底おいしい季節になってしまいました。(泣)



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2008.09.22.Mon

小学校の稲刈り

2008inekari 2008inekari2

今日は小学校の稲刈りの日。
娘達の学年が中心となって5月の田植えから
毎日のようにお世話・観察をしてきた田んぼです。

あいにくの天気で
機械をいれることができなかったので
昔ながらの「手刈り」となりました。

わたしも役員の一人として参加です。
といっても 経験がほとんどないので
子供達といっしょになって 鎌で刈って・それをハサにかけられる
ように藁で結ぶ という作業をしました。

例えば、藁で結ぶ(否、まとめるかな?)と一言でいっても
技がいるもので
むかしの人はほんとに手を
上手く使っていたんだなと感心・感心な私。

そして 1時間ほどであせびっしょり。
気持ちのいい汗でした。

私はこの年になってこんなこと体験したわけだけれど
この子たちは
ずいぶん豊かな経験をしているなぁって
少しうらやましくなりました。

その上、秋にはこのもち米をつくのですが
それにつけるゴマや黄な粉(大豆)なども
つくっているのですよ~(野菜はもちろんのこと)

いなかで
子供の数も少なくて
いろいろたいへんなこともあるけれど
「だからこそ」の経験もしているわけで
その経験を大切に大きくなってほしいぁと思うのでした。


<左:学校のフェンスをハサにして。みぎ:学校すぐとなりの学校田>


2008.09.19.Fri

マイナスの空気

2008 sora byA

今日の新聞スポーツ欄に
「イチロー・8年連続200本安打達成」の記事がありました。


その中の“一問一答”

問い:記録に向け、いかに自身をたもってきたか?

答え:試合後クラブハウスから早くでていくことかな。
   (低迷する)チーム状況からは重要だった。
   マイナスの空気というのは どうしても皮膚からはいってくる。
   これまでよりもっと、クラブハウスの中では僕の世界をつくり
   あげていたと思う。


マイナスの空気のとらえかた…
皮膚からはいってくるかぁ…
皮膚からかぁ…

そして
生きるということは
プラスマイナスでもって成り立っていると思うけれど

小さな努力でなくせる身の回りのマイナスは
なくしていかないといけないなと…。

しかしながら
小さな努力を続けるということは
けっこうたいへんなことで
やっぱり イチローという人はすごい人なのだと
あらためて思うのでした。


<娘、車の中から空を写す>

2008.09.18.Thu

つばめよ、さようなら。夏よ、さようなら。

2008daenzara
16日までは電線に連なるようにして
にぎやかにいたツバメ達が17日の朝には
どこにも見当たらないのでした。

北陸を故郷とするツバメの越冬地はマレー半島、フィリピン、台湾、オーストラリア…
らしいので ついさっきまでいたつばめ達は
南の国へここから出発したのでしょうね。

イコール「夏が終わった」と感じてしまいました。
(がっくりデス)

ということで
もうしばらくは つくらないであろうモノを
夫とのいつものお昼ごはんにしました。

「夏野菜の冷製パスタ」

1.おくらはさっとゆでて 小口切り。
 トマトはざくざく切る(丁寧な人は湯むきするでしょうね)
 それをオリーブオイル・塩・しょうゆであえて冷蔵庫で冷やしておく。

2.パスタをゆでる(細めがいいです)
 水で洗ってよく 水をきる。

3.お皿にパスタを盛って 野菜をのせる。

これもとーっても簡単だけれど おいしい一品。
てんこ盛りで美しくないですが
野菜をたくさん使って体にはいい感じになりました。

「このパスタも来年までたべれないね」
といって食しました。


<白釉だえん皿・人気のある形です>






2008.09.15.Mon

夫の友達が来て…

2008 tougarasi

金曜の朝から 夫の高校時代の友達が来ております。
(日曜の夜帰りました)
もう連続6年になるかな?
いつもは2人なのですが
もうひとりは仕事の都合で急遽これなくなってしまいました。
(シンガポールからはるばるです)

いつもお酒をのんでは交代で「ろくろ」をまわし
その繰り返しと時々「散歩」という感じで
なかなかしぶい休暇をここでとっていきます。

「父親の友達」は「おれの」「私の」友達といった感のある子供達も
1年に1回の来訪をたのしみにしているのです。

いつも 来訪初日は 「金沢・二俣和紙」のところにおむこに行った
やはり夫の同級生(すごい偶然!)もよんでの飲み会。

学生時代の友達ってやっぱり いいなぁ~と感じる時。


飲み会の前に
その和紙をやっている友人の畑にお邪魔し野菜をとらせていただきました。

その中の唐辛子をつかって こんなモノをつくりましたよ。

お料理に、飾り(「魔よけ」にもなるらしい)にとなかなか重宝します。

クーシンサイをこの激辛唐辛子とにんにくで
炒めて 塩・こしょう・だしの素・しょうゆの味付けで
さっそくたべました。
青菜だけの炒め物ってあまりしてなかったので
なんだか新鮮で おいしかったです。

2008.09.11.Thu

栗原はるみさんと握手in 恵比寿三越

2008 kokuyuu maruzara
横浜の次は 恵比寿で仕事でした。
そのとき
遭遇いたしました。料理研究家の栗原はるみさんに。

4,5名のスタッフらしき方と食材を買出しに来て
いらしゃいました。てきぱきと メモを片手に。

「握手」とすぐ思ってしまうのが恥ずかしいところですが…
握手、握手と栗原はるみさんのまわりをうろうろ。

でも やっぱり気恥ずかしくって言い出せず
あきらめて 移動した先でまた ばったり。
これはもう運命と(握手するだけの)握手をもとめました。

以前、NHKの英語番組に出ていたとき見ていたので
「英語の番組 みていました」とひとことだけ。

「ありがとう」と言ってくださったその手は
とても小さく ひんやりと…たくさんの料理をうみだして
いる手とは思えないほどの華奢な手でした。

グレーのカットソーにジーンズ、おそらくノーメイクの
姿でしたが きれいに着飾った人ばかりの恵比寿においても
ひときわきらきらっとしてみえたのが 印象にのこっています。


「ごちそうさまがききたくて」栗原はるみ著 文化出版より
あと一品というとき
簡単な材料で手軽につくれて しかもボリュームのある便利なレシピです。

はるさめとひき肉の煮物」

材料
豚ひき肉200g
春雨(乾燥)100g
ねぎのみじん切り0.5本
しょうがのみじん切り 小さじ1
豆板醤 小さじ1
煮汁(湯2カップ・しょうゆ大さじ4・酒大さじ1・砂糖小さじ0.5・ごま油少々)
サラダ油大さじ1

1.春雨を熱湯につけてもどし、食べやすく切る
2.中華鍋にサラダ油を熱し、ねぎ・しょうが・豆板醤を入れて炒め
  いい香りがしたら、豚肉をいれ 炒める。
3.豚肉の色がかわったら 春雨をいれて炒め 煮汁を
  材料をくわえて 10分ほど煮る。

*煮汁に鶏がらスープをいれるのが好きで
  この日は あまっていたゴーヤもいれました。

  ごはんがすすむ~
 



<黒釉まる皿>

2008.09.05.Fri

初めての留守番?

2008 kaeru

仕事の都合で私が帰宅するのが
どうしても9月をすぎてしまう…ということで
夏休み明け早々 テストのある高校生の息子は
一足早くの帰宅。(娘は学校を休ませ私と一緒)

1人で6日間をすごしました。

自力では学校にいけない所に住んでいるので
ご近所の方に朝だけもよりの駅まで
車で連れて行っていただく約束と

隣近所の方にそれとなく 「しばらく息子が1人でいます」と
いうことは伝えるだけはして
あとは1人でやってごらんということで。

留守番位といわれるかもしれませんが…
なんとなく ここまで
親子べったりできてしまったので(おおいに反省)
こんなこと わざわざここに書いちゃったりしているわけです。


先日帰宅すると
洗濯はためずにしてあるし
冷蔵庫にも 豆腐やピーマン(へー。ピーマンかと感心したりして)、牛乳、鶏肉など
入っているし なんとなく自炊した様子もある様子。

「ちらかってみえるかもしれないけど 一応毎日
寝る前は片付けしたりしたんだよ」と気もつかっている感じ。

「なんかさぁ 充実してたよ」とか
「俺、1人暮らしできそう」と楽しかった様子も伝わってくるのです。

(ご近所の方々にも声をかけていただいたり
 ごはんを呼ばれたり、お世話になりました!)


夕飯でごはんのおかわりをしたとき
「やっぱり おかわり!って言えるってなんかいいね」と
ちょっと嬉しいこともいってたりして

こうやって すこしづつ離れていくんでしょうね。


最近 東京の電車のなかとかで
ルポルタージュの「Tokyo kitchen」by小林キユウ を
読んでいたので いろいろな思いで
ちょっと成長した息子を感じていました。




「Tokyo kitchen」
-見知らぬ街。新しい人間関係、家族のいない生活。
   1人のキッチンは、楽しくも少し哀しく、いつも危うい。 
   それでも夢を追い続ける若者たち。
    それぞれの「東京生活」をカメラとぺんと舌でルポルタージュ-

<ひとりで凛々しいかえる君>
2008.09.04.Thu

ありがとうございました!

2008かぼちゃ
昨日、金沢に帰ってまいりました。

横浜島屋のあとにも
ひとつ仕事がありましたので…

たくさんのお客様、ご来場・お買い上げありがとうございました。

その中でも、ブログでコメントをいただいたことのある方との
「ご対面」はなんともいえない不思議な感覚を味わえたと共に
有難い気持ちで一杯でした。

ボタンでこんなの作ったらいいわぁというアドバイスを
下さったお客様にも感謝です。

「ご主人の器、毎日つかってるわよ~」という
嬉しい言葉もいただきました。

また、友人達にも会え
(その中には27年ぶりという友人も)
嬉しいかぎりでした!アリガト~

同じ会場で一緒になった作家さん方からも
いい刺激をいただきました。



刺激を欲しながら
どこかでそれをおそれたりもするところのある私ですが
やはり
たまにはいつもと違う環境に身をおくのも
いいことだなと…
そして その刺激をただ受けたままにするのではなく
自分のなかで上手に消化できるよう
この秋、静かに考える時間をもつようにしたいなと
思っております。
お客様や友人達と交わした言葉、街を歩いていて
かんじたこと…。


それからお正月くらいしか帰れない実家ですが
いつも変わらずあたたかく迎えてくれる
親の存在にもあらためて感謝です。


ありがとうございました。




<今日、3日遅れで登校した娘の学校からのお土産。
よいしょっとカバンから出した 学校で作ったかぼちゃ。
ゆるやかな優しい刺激をたくさん受けてるって感じるひととき。>



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